キハ58は走行用エンジンが低出力であることから、国鉄が1969年から1972年にかけて製造し、104両が製造された。民営化後、JR四国に承継されたキハ65はほとんどを四国色に塗装し、非電化区間で運転を行っていた。2008年3月までは四国ならばどこでも見れるような車両だったが、現在は定期運用が廃止されている。
キハ65系車両説明 全長 21,300mm 全高 4,085mm 全幅 2,903mm 軌間 1,067mm 営業最高速度 95km/h 設計最高速度 95km/h 駆動方式 液体式
四国色のキハ65。2008年3月まではごく普通に見れた。
丸亀駅へと滑り込んでくるキハ65。