111系が老朽化したためにその置き換えを目的として製造された。1995年から投入されたが、製造コストが高いため、3編成しか作られなかった。どれも3両編成で、投入後しばらくは本四備讃線も受け持っていたが、113系改造車ができてからわその座をゆずり、今では四国本島内のみを走行する。主に「快速サンポート」として運転され、高松〜琴平・観音寺間を運転する。時々7000系を連結することもある。ちなみに雨の日の6000系は車輪がスリップして遅れやすいので注意。
6000系車両説明 全長 20,100mm 全高 3,640mm 全幅 2,966mm 軌間 1,067mm 設計最高速度 110km/h パンタグラフ形式 S-PS62 電気方式 直流1,5000V 定員 131人(6200形のみ136人)
車内風景。113系改造車とよく似た印象を受ける。
つり革とクーラー。比較的きれいだ。
6000系にはこういう面白いものがある^^ 乗車したときは探してみてはどうだろう?
これも同じく。もちろん勧誘広告ではない。JRの心遣い(?)だ。