7000系は民営化後初めて新製された量運転台構造の電車で、日本で始めてVVVFインバータ制御が採用された。夜はワンマンとして運転できるが、朝でも2両編成などで運転している。時々6000系と連結して運転することもある。座席シートの色は121系より濃い赤色で、運転席横に整理券の機械が設置されている。
7000系車両説明 全長 20,800mm 全高 3,570mm 全幅 2,800mm 軌間 1,067mm 営業最高速度 130km/h 設計最高速度 130km/h
よく予讃線を走行する7000系。快速サンポートとして運転中。
車内風景。121系電車よりもシートの色が濃い。
7000系の運転台。