国鉄が1977年から普通列車用に製造した一般型気動車。1982年までに888両が製造され、日本全国の非電化区間に投入された。四国では高徳線などで活躍しており、最近は二両が国鉄色(たらこ色)に塗装されている。2008/9/14には「どつぼ列車」として国鉄色キハ58・65と連結して運転された。(写真はその時のものである。普段キハ40系(キハ47形)が多度津駅に来ることは修理以外ではない)
キハ47系車両説明 全長 21,300mm 全高 4,055mm 全幅 2,903mm 軌間 1,067mm 営業最高速度 95km/h 設計最高速度 95km/h 液体変速機形式 DW10 冷房装置 AU34 (26,000kcal/h)
四国色のキハ47
キハ47の運転台
キハ47の連結器
車内風景。赤色が国鉄時代を思い出させてくれる