1950年から首都圏を中心に各地で電化が進み、111系が使用されていたが、111系では山間部では性能不足であるため、出力を増強して少ない電動車で編成を組むことができる新系列として開発された。JR東日本、西日本、東海が所有しており、四国に来る115系はすべて琴平〜岡山である。
115系車両説明
全長20,000mm全高4,077mm
全幅2,956mm軌間1,067mm
営業最高速度110km/h設計最高速度110km/h
駆動装置中空軸平行カルダン駆動方式

車内風景。これは改造されていない115系だ。
座席。このミニテーブルにお茶をおいて、車窓からの風景を…