老朽化した従来気動車の置き換えと、スピードアップなどを目的に1990年に登場した。1997年までに56両が製造され、すべてJR四国が所有している。一両で運転できるように両端に運転台が設置され、ワンマンとしても利用される。主に高徳線、徳島線、牟岐線、土讃線で運用されている。
1000形車両説明
全長20,800mm全高3,570mm
全幅2,800mm軌間1,067mm
営業最高速度110km/h設計最高速度110km/h
駆動方式液体式