明治時代末期の代表的な2等客車。中央に便所を持ち、端部と窓沿いにロングシートを配置した構造を持つ。1932年に廃車 されたのを1968年に復元したもの。現在多度津工場敷地内で見られる。
ロ481説明
全長7,977mm全幅2,489mm
全高3,638mm自重自重7.37t
定員24人製造台数32両

室内風景。座席の色は121系と似ています
一番奥の小部屋。
客車中央にあるトイレの洗面器
天井にありました。換気穴…だろうか。