国鉄色キハ65+58+47+47!

どつぼ列車の国鉄色キハ65+58+47+47を撮影しました

朝9時45分ごろ、多度津駅に到着!

キハ58のヒゲ付き!引退間近のため旧国鉄色に塗装されています

連結しているのは国鉄色のキハ47(この色はタラコ色とも呼ばれています)

車体にあった行き先板です

琴平で追いつくと、その頃には天気が回復

かつては四国のあちこちを走っていたのですが……

琴平駅がバックだと、数年前にタイムスリップしたように感じます^^

カメラマンのみならず子供にも大人気な、キハ65・58・47です

今回の全体図。この編成は二度と見れないのではないでしょうか…

  

今回団体客用として臨時に全国鉄色で運転が行われました。朝には雨が降り、天気を心配していましたが、雨はなんとかやんでくれました。やがてキハ65を先頭にキハ65+58+47+47が多度津駅四番乗り場に到着しました。その後琴平駅まで移動し、そこで四十分近く停車。その頃には太陽がさし、青空が広がっていました。私が琴平まで乗った121系電車内はカメラを抱えた人たちでいっぱいで、駅に着くなりほとんどの人がキハ付近に集結、カメラを抱えて撮影をしていました。逆光にならない道側には、脚立を立てたカメラマンなど、数人が盛んに場所を変えたりして何枚も撮影をしていました。この編成は臨時のもので、JR四国が企画したリバイバル運転では見られない編成です。おそらくこの組み合わせでの運転は日本で最後だったと思います(現在はキハ58・65・28の定期運用が廃止されています)